プロフェッショナル会員募集
「副業人材プール」スキーム・社会的投資ファンドとの連携
私たちは、コロナ禍で価値観が揺さぶられるような想いをして、副業でパブリックマインドの活動を始めました。皆さんのなかでも「副業で社会貢献を!」と考える方は増えているのではないでしょうか?そうした皆さんと、人手の足りないNPO団体、社会起業家の皆さんをうまくマッチングしていきたいと考えました。社会課題·環境課題·伝統課題を解決することに対して、ビジネスセクター/アカデミックセクターにいながら関与できる仕組みを作りたいと考えて、パブリックマインドのプロフェッショナル会員という制度を作りました。
プロフェッショナル会員とは、ビジネスセクター/アカデミックセクターにいながらパブリックマインドの活動に参加して下さる個人のことを指します。別途、業務委託契約を締結させていただき、フィー(業務委託料)をお支払いする構想を持っています。
プロフェッショナル会員
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那須大介
明治大学建築学科卒業。その後のイタリア留学により、哲学的・文化的な豊かさを包含したデザインのあり方や、豊かな生活に対する意識を深める。現在、デザインスタジオTERRACE主宰。日本とイタリアで学んだ領域横断的な経験を活かし、幅広い視点からデザイン提案を行なっている。
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「人の想いを可視化する」本質的な部分をどう表現するか、 ”私ができること”であり方に気づきをもたらす。 私にとってパブリックであるかどうかはあまり関係がなく、 繋がりの中で、自然と生態系の一部になっていました。
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山口智
2018 年にブリティッシュコロンビア大学を卒業後、日本IBMに入社。その後、香港のスタートアップを経験し、外資ベンチャーキャピタルでマーケティング·リサーチ業務に従事。現在、フリーランスでウェブ制作やスタートアップ企業を支援。
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「コミュニティ」という概念が疎かになっている今、地域活性化やサステナビリティ推進を通して人と人の繋がりを支えるパブリックマインドのミッションに共感して、参画させていただきました。
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小林純之助
東京大学法学部卒業。マサチューセッツ工科大学経営大学院修士。外資系投資銀行、戦略コンサルティングファームを経て2012年から国際開発金融機関に勤務し、ワシントン、イスタンブール、マニラにて発展途上国の民間企業向けの投資・融資業務に従事。
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王航洋
東京大学法学部卒業。学生時代に国際交流団体「日中学生会議」にて多様なバックグランドを持つ学生間の学術論議を通じた相互理解をリード。現在はIT企業にてコマースに携わる傍ら、「知のworkoutができる場所」としての「夜の寄り道カフェ」を運営。
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eコマースの現場やマーケットインテリジェンスに従事している際に、日本各地で創作者や販売者が想いを込めて製造・販売されているような素晴らしい「モノ」がインターネットの世界では特にZ世代以下のエンドユーザーにうまく届いていないことに課題意識を持っている中で、Public Mindのメンバーの皆さんの想いに触れて参加させていただきました。
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須賀川朋美
慶應義塾大学法学部政治学科卒業。学生時代に環境教育プログラムや地方自治体の環境政策に関わるNPOで活動。近年は難病支援団体のサポートや、重症筋無力症架け橋基金の監事を務める。外資系投資銀行業務を経て、現在は海外テクノロジー企業の日本進出を支援するファンド運用に携わる。
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JPモルガン時代と東大先端研で岩崎さんと知り合い、活動についてはフォローさせていただいていました。今の仕事以外で、自分の経験や時間を活かせる場がないかと考えていた際に、岩崎さんの活動を思い出してご連絡したのがきっかけになります。
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大塚淳
立命館大学法学部法学科卒業。EY新日本有限責任監査法人やPwCアドバイザリーにて中央省庁、地方公共団体の行財政改革や官民連携のアドバイザリー業務に従事。現在はインフロニア・ホールディングスにて様々な社会課題解決にインフラ運営という側面でリード。ソーシャルベンチャーを支援するSVP東京の立ち上げにも従事。
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これまでの業務において、中央省庁や地方公共団体等と幅広いネットワークを構築しており、そのネットワークをNPO支援の面でも活用できればと思い参加させていただきました。